芝居って変ですよねって思った。

お芝居

前回の投稿には全く触れておりませんでしたが
ブログタイトルを変更致しました!

特に何かがあった訳ではないのですが、
なんとなくこっちの方が私らしいかなと。

いつもお芝居では、限界突破できるよう
頑張っておりますッッッ!!!

こんな感じで急に変更する可能性がございます。
ご理解下さい。


稽古の様子

3/17の本番に向けての稽古がいよいよ大詰め。

最近ふと思うのですが
演技って、冷静に考えたら
めっちゃ変だと思うんですよ。

演じ手が本当に怒ったり、悲しんだり、喜んだり
人が持つ感情を、意図的に作品の為に使うって

やっぱり変だと思う

アクターの私でさえ、おかしな事してるなと思います。

でもこれがまた、何故か遣り甲斐があるんです。
だからいつも一定数の方の役者さんが増えるんだなと。

なぜそうなのか、という事を具現化するには、
色々な経験を経て、キチンと整理して
長い時間をかけて解明しないといけないので
もう少し時間がかかると思います。

そういえば演技について調べると
スタニスラフスキーシステムというものをよく聞きます。

このシステムについてはあまり詳しくないのですが、役者の端くれとして
いつかはちゃんと学ぶ必要があるなと思いながらアカンのですけど、アカンのですけど
月日が流れております…
いやだって本めっちゃ高いし、置いてある図書館も近くにないしゴニョゴニョ

よし、じゃあ本番が終わってからね。
最初に読む本はスタニスラフスキー氏の本!!
そうします、そうします。
また感想もここで書き散らかします。

その前に、お芝居やりますんで
是非ご来場くださいまし。

ありがとうございました!

森下

コメント

タイトルとURLをコピーしました