『快感回路』を読みました。(著:デイヴィッド・J・リンデン)

自分磨き

今までできなかった時間を取り戻すかの如く

半月で2冊を読み終えました。
(早いのかな?)

久しぶりの読書、読み進めるのに時間がかかり

この部分はさっきの所を理解した前提の箇所

という内容が出てきたらもう大変。

筆写などもそうですが

〇〇をする習慣というのは

とても大事なんだなと

身を思って痛感致しました。

そんな状態で私が選択した本がこの

快感回路
※以下はkindle版

https://amzn.to/3PVfTaO

いや冒頭の文章書いておいて
選ぶ題材じゃないでしょーというのはオイトイテ

私の好きなyoutubeチャンネルで紹介されてこの本を知りました。

タイトルに驚いた事もあって印象に残り

ついつい魔が差して借りてしまいましま。

中毒症状の原理を知る事で、自分を守る…みたいな効果を期待してね!

読んだ結果としては、とても面白かったです。

本当はも~…少し

じっくり読みたかったのですが

迫る返却期限&予約待ちのコンボだった為

夏休み最終日の如く焦って読んでしまって

後悔中で、ございます。

まぁ正直に申し上げますと

脳内物質の説明が細かく書かれていた章は

中々理解出来ず、頭クラクラしてしまいましたが

その他の大まかな部分は

予備知識なし、そして賢くない私にも

理解ができる内容でございました。

特に「ギャンブル依存症」の章は印象深かったですね。

ギャンブルが始まって、結果がでるという過程を

楽しく感じるのは、実は人間だけではなく

他の哺乳類もあるという事が驚き…

私は割と流されやすいタイプの人間なので

中毒性をはらむものを始めたら

ドツボにハマってしまう(しかも大体成功しない)気しかしない。

いやでもね、役者なら色々経験せねばな。と思うところはあります。

※勿論法律違反ダメ、絶対。

もし、それらを経験する機会があるならば

ほどほどに、嗜む程度に抑えるよう

自分を律しようと思います。

…あれ、もしやこの考えが危ない?

中毒性のメカニズムを知りたい方

そして、『〇〇中毒なんていうのは心の甘え』

という認識がある方におすすめの本です。

是非!

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