目まぐるしくお芝居の続く日々が少し落ち着き
ゆったりとした時間を感じるようになりました。
そういえば暫く、台本以外の本を読んでいない事に気づき
今のSNS時代、自ら
活字を読む機会を無くしてはならぬ!!
と一念発起しました。
でもあんまりお金かけたくないと思いまして
本を借りに行ってきました。
向かった先は、大阪市中央図書館!
ずっと読みたかった本(下記にて紹介)が
色々探してもここにしかなかった為、電車を乗り継いで到着しました。
後ほど知ったのですが、地下1階~3階建てで
自治体の図書館では一番大きな所だったんですね。
目的の項目が一か所に集約されていた為
地下1階の一部エリアにしか滞在しなかったのですが
それでも広いところだな~とのんきに思っていました。
もう少し探索すればよかった…
写真がなくて申し訳ないのですが
中は「THE・図書館」という空気が充満している空間。
本が読める空間が複数あり
私も待ち時間、少し利用しました。
目の前で漫画を読んでいたおじ様が
読む姿勢のまま寝ておりました。
ちなみに、借りた本と言いますと
前回の宣言?通り
著:スタニスラフスキー
https://www.amazon.co.jp/-/en/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%EF%BC%AA%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3/dp/4309252613
「俳優という仕事」
でございます。
割と界隈では有名な本だと思っておりましたが
表の本棚には並んでおらず、受付の司書さんに頼んで倉庫から持ってきて頂きました。
大きさはB4サイズ、ハリーポッター並みの厚さ。
司書さんより受け取った瞬間
「読めるかな、コレ」
なんて結構弱気になってしまいました。
読み始めると、物語形式で進んでいく為
想像以上に読みやすい!
…とはいっても、まだ序盤しか読めていないので
読書感想文はまた改めて。
それと、もう一冊借りて参りました。
著:デイヴィッド・J・リンデン
https://www.amazon.co.jp/-/en/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%EF%BC%AA%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3/dp/4309252613
『快感回路』
私は歴史の動画等を見るのが好きなのですが
たまたま「アヘンの歴史」というものを見かけ
(なんちゅう内容!)
その動画内で紹介されていた本です。
甘いものがやめられない、
今の私にピッタリかもと
戒めの為に借りてきました。
両方共、割と長~い本という印象なので
貸出期間中に読み切れるか不安はございますが
楽しみながら、読んでみたいと思います。
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